菅実花 “The Future Mother” 2016年10月25日〜29日 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎1F(終了しました)

2016年10月3日 News

展覧会ウェブサイト:http://thefuturemother.tumblr.com

展覧会:菅実花 “The Future Mother”
会期:2016年10月25日(火)-29日(土) 
11:00-19:00 / 最終日のみ11:00-17:00
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎1Fイヴェントテラス
(無料・学生以外の方も入場できます)

美術家、菅実花氏の作品「《The Future Mother 未来の母》ラブドールは胎児の夢を見るか?シリーズより」は、いわゆるマタニティー・ヌード・フォトです。しかし妊娠しているのはなんとラブドール! 強烈な印象を残すこの作品は2016年1月に発表されるや、インターネットを中心に大きな反響を呼びました。インタヴュー記事の閲覧数は実に1000万回を越えたといいます。人形は人形であるがゆえに妊娠しないはず、男性用の愛玩人形であればなおさらです。彼女たちの美しい姿はなにを表わしているのでしょう? 誇らしげなその笑みの裏にはなにがあるのでしょうか? 作品は、テクノロジーの進歩が出産と性のあり方に大きな揺さぶりをかけている現代、そこに生きる私たちに多くの問いを投げかけてきます。
本企画では1月以来初の「The Future Mother」展覧会を日吉キャンパスでおこなうとともに、作者の菅氏、そして作品の鍵でもある〈サイボーグ・フェミニズム〉理論の日本への紹介者、小谷真理氏をお迎えし、作品について存分に語っていただきます。みなさんも一緒に、妊娠したラブドールについて考えてみませんか?
慶應義塾大学 新島進(コーディネーター)
「自由研究セミナー 独身者機械を考える」担当

トークイベント
“The Future Mother ―妊娠するラブドールを考える” 対談 菅実花×小谷真理
日時:2016年10月27日(木) 18:30-19:30(18:15開場)
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎1Fシンポジウムスペース(無料・学生以外の方も入場できます)
小谷真理 SF&ファンタジー評論家、フェミニスト、コスプレーヤー。明治大学兼任講師。著書に『女性状無意識――女性SF論序説』、『聖母エヴァンゲリオン』、『エイリアン・ベッドフェロウズ』ほか多数。訳書にダナ・ハラウェイ『サイボーグ・フェミニズム』(共訳)ほか。

〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4−1−1 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎1F

・東急東横線、東急目黒線
・横浜市営地下鉄グリーンライン
 日吉駅下車、徒歩3分

 

主催 慶應義塾大学 自由研究セミナー 独身者機械を考える